コロナに勝利した中国、市場で再び野生動物の販売でにぎわう
取得元:https://yukawanet.com/archives/china2020330.htmlコロナウイルス騒動は、中国武漢から世界に拡散していったという経緯がありますが、そんな中国では既にウイルスの問題が解消し、沈静化。信じられないことではありますが、もうコロナウイルスに勝利した、と伝えられております。もちろんそれが本当か嘘かは不明ですが、そんな中国では、既に活気が戻っているようです。
活気が戻り、また野生動物の販売が始まる
Squalid meat markets have reopened in China as Beijing celebrates 'victory' over the coronavirus https://t.co/prprHUfjzD
— Daily Mail Online (@MailOnline) March 29, 2020
さて活気が戻った中国では、あの問題視されております犬やネコなどを始めとする野生動物がまた市場で売られ始めているということです。
以前のように、錆びた檻の中に犬やネコが詰め込まれて販売。さらにコウモリやサソリなどの動物もまた販売され、皮を剥がされて陳列されているとのことです。
中国では1週間にわたる徹底的な封鎖を解除し、今は日常生活に戻っております。そんな状況で安心仕切った国民は以前のように、当たり前のように野生動物を販売しているとのこと。
現地を訪問した特派員いわく「市場では、コロナの前と全く同じ方法で営業が再開されている」と話しているとのことです。
Flashback: Scientists Warned That Bats And Chinese Wet Markets Could Foster The Next Pandemic — In 2013 https://t.co/NTyWRqzUk3
— Daily Caller (@DailyCaller) March 28, 2020
唯一違うのは、警察が写真を撮影するのを阻止してくる。とのこと。
欧米のコロナ対策が万全だと話題にもなりましたが
現時点で、野生動物が感染源である、という確たる根拠はないにせよ、再び何らかの感染爆発が起きないわけでもないので、注意したいものではあります。
掲載元
https://www.dailymail.co.uk/news/article-8163761/Chinese-markets-selling-bats.html
画像掲載元:PIXABAY