元草津町議の新井祥子氏が虚偽を認めるも、冤罪に加担したマスコミが謝罪も訂正もない理由
取得元:https://yukawanet.com/archives/kusatsu20231104.html群馬県草津町を風量被害の恐怖に陥れたのは、当時の草津町議員でしょこたんこと新井祥子氏。2020年12月、当時群馬県草津町の町議だった新井祥子氏が草津町長から性被害を受けたという虚偽から始まった冤罪事件。さまざまなメディアや心ない人たちによって町長や草津町は苦境に追い込まれていきました。しかし、新井祥子氏がついに「虚偽」があったと認めました。しかし彼女に乗っかり、町長や草津町を追い込んだ人たちは……開いた口が塞がりません。
新井祥子氏、ついに虚偽を認める
黒岩町長との肉体関係はなく、性被害を訴えた記者会見の内容も虚偽があったと認めた新井祥子氏。これにより虚偽申告罪は確定案件。あとは司法の判断を仰ぐことになるでしょう。
元草津町議が初めて虚偽認める 前橋地裁 | 上毛新聞社のニュースサイト https://t.co/VOa7w0UIpz
— 東中野ミツル (@eastnakano) November 4, 2023
この事件は当初より町長室の模様替え(実際にはしていない)といったような虚偽満載だった告発なのですから、マスコミも大きく報じる前に検証すべき案件だったと思うんですよね。なぜあんな誰が聞いても「怪しい」と思う件をフルスイングでニュースとして扱ったのか、不思議でなりません。
過去の発言を絶対に謝らない人たち……
この件で草津町長のみならずリコールに動いた善良な町民をないがしろにし、温泉街に風評被害という大ダメージを与えた人々がたくさんいます。その中で謝罪もなければ過去の発言を消すわけでもない(消せば許されるわけでもないですが)のが、社民党副党首の大椿ゆうこ氏。
むしろ、完全に居直り、再起不能になるまで、セクハラや性暴力を訴えた女性を叩き潰すのが日本社会ではないかと言う話をしたら、他の女性も同じことを思っていた。それを確信するかのような草津議会の有り様。草津市民の判断が問われる。
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