脳梗塞の症状による日常会話の変化が分かりにくすぎると話題に
取得元:https://yukawanet.com/archives/nokosoku20191118.html皆さんは年に1度健康診断などを受けて、健康管理には気をつけているでしょうか。普段は元気に過ごしていても、よくよく調べてみると病気が見つかったなんてこともあるかと思います。特に脳などの内部からくる病の症状には気づきにくいものですが、日常の微妙な変化から気付いたファインプレーが話題になっています。
脳梗塞の異変に気づく
知人との待ち合わせに遅れ、詫びると口数少なく、話を振れば会話が続かずで、そんなに不機嫌にならなくても…と思ったが、会食で食べたいものも決まらず、何か変だぞと思って複雑な質問を繰り返してみたら、答えられない。すぐに病院へ連れて行ったところ、脳梗塞だった。こんなに気づきにくいなんて!
— 小日向 京 (@kohinata_kyo) November 16, 2019
知人と遊ぶ予定をしていた方が、待ち合わせ時間に遅れたことで不機嫌そうな態度をとる友人を不審に思っていました。しかし、食事になってもメニューが決まらず、さらには質問にも答えられない状況に違和感を覚えて病院に行ったところ、脳梗塞が判明したそうです。気にしなければうっかり流してしまいそうな些細な変化すぎて驚きですね。
何がどう転ぶかわからないものですね…最初は不機嫌なら今日は解散しようかと思ったりもしたのですが、しつこく粘ってみるものだと思いました…!
— 小日向 京 (@kohinata_kyo) November 16, 2019
稀なケースかもしれませんが、もし知人が明らかにいつもと違う態度であればちょっと気にして接してみてもいいかもしれないですね。
ネットの反応
周囲の人がどれだけ素早く症状を発見するかがカギなんだな……「気のせい」とか「感じ悪い」でスルーせず病気の疑いを持つって難しい… https://t.co/3b8MNe7jnQ
— 空蝉(∃
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