完成したはずの八郎山トンネルに「張りぼて」発覚の異常事態 ほぼ全工程やり直し ⇒ 原因は?

取得元:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10720926.html

完成したはずのトンネルが、ほぼ全てやり直しに――。全国の公共工事でも異例の事態が和歌山県で起きている。
トンネル内壁のコンクリートの厚みが規定の10分の1しかないなど「張りぼて」であることが発覚したのだ。
トンネル整備は、南海トラフ地震による津波被災時などのアクセス確保が目的。受注業者の負担で工事がやり直されることになったが、使用開始は約2年遅れてしまう。
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