日本での写真集発売でまたも被害者  DJ SODAさん、週刊プレイボーイ表紙に登場!→ 高須院長が一言…「不自然」

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言…「不自然」












昨夏、音楽フェスでの一件で日本を騒がせたDJ SODAが、集英社から自身初の写真集を発売すると発表した。

彼女は昨年8月、大阪・SENNAN LONG PARKで行われた音楽イベント「MUSIC CIRCUS'23」出演時、観客から胸などを触られるという被害に遭ったことで、ご存じの方も多いはずだ。これにより、主催会社は男女3人を刑事告発したが、SODAは3人の謝罪を受け入れて和解。大阪地検は同年12月、3人を起訴猶予処分とした。

この一連の出来事は大きなニュースとなり、SODAの名は日本でも広く知られることに。ただ、彼女のスタイルが“少々刺激的”だったことで、「セクハラされてもしょうがない」などの声が多くあがってしまった。

「日本に来るな」「舐めたい」

数々の酷い言葉を浴びせられるも、事件から約1カ月後に来日した際、「こんにちは。私はメンタル怪物Sodaだよ。道で私に会ったら嬉しく挨拶してね。みんな写真を撮ってあげるように努力するよ」と投稿。意に介していないような素振りを見せていたが、その裏では酷く傷ついていたようだ。

9月26日、韓国のトークバラエティ『私は今、怒っている』(原題)に出演したSODAは、「急に数人が私の胸に触れたんです。片手にはマイクを持っていて、もう片方はファンが手を握っていたので、成す術なく、やられるしかなかった。服の中にまで手を入れられるのは海外公演では初めてだった。動物園の猿になった気分だった」と当時を振り返った。

そして、「実は、ライブ中以外はすごく静かで、人見知りもするし内向的な方です。幼い頃、似たような経験で選択的緘黙(かんもく)症と診断されたのですが、音楽に慰められた。音楽を聴いている時は、とても幸せだった。私が一番心配したことは、両親がこの事実を知ることで本当に傷つくだろうということだった」と、繊細な一面があることをさらけ出していたSODA。だが今回、写真集の発売を発表したことで、再び心ない声が浴びせられている。

彼女のインスタグラムには、「これで体触られたとか言ってたんだ。恥ずかしすぎる」「そんな服着なければいいのでは」「そんな恰好する意味がわからない」「日本に来るな」といったものから、「舐めたい」「XXXしたい」などの見るに堪えないコメントが多数寄せられている。

ただ、日本での活動には、このような声が付きまとうことは予見できたのではないだろうか。いずれにせよ、彼女のメンタルが“強め”であることは間違いなさそうだ。

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