麒麟が来る年内終了で、渋沢栄一より麒麟を長くしてくれの声

今年のコロナの影響はこのようなところにも波及しているようです。NHKの大河ドラマ「麒麟が来る」が、年内終了というなんともファンとしては悲報としか言いようのない発表がされております。これにより、話が簡略化されたり、短くなってしまうというのは必至。さらにその後の渋沢栄一にまで意見が寄せられております。

麒麟が来るとは

「大桑城で道三が光秀と対面するシーンでは、道三の心情に合わせてメイクを変えたほか、道三のエネルギーの高まりに合わせて、日が昇っていく様を照明で表現しています。演者だけでなく、メイク、照明などのスタッフが一丸となって作り上げました」（演出・一色隆司）#麒麟がくる #追麒麟 pic.twitter.com/vsHUFzoZnU

— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) May 3, 2020

麒麟が来るとは、今年のNHKの大河ドラマです。

明智光秀の生涯を描き、俳優は、長谷川博己が起用。タイトルは仁政を行う王の元に現れるとされる伝説の動物「麒麟」が由来で、麒麟が何者家を描いていくというストーリー。

また、図らずも「沢尻エリカ」が逮捕されたことにより、配役が川口春奈に変更されたことも話題となりましたが、ここに来てコロナの騒動。年内終了というのは致し方ないものではありますが、なんとも納得行かないファンが続出。

そればかりか、その次の作品「渋沢栄一」を短くしてほしいという悲しい意見も飛び交っております。

大河 放送回数減で年内終了か#Yahooニュースhttps://t.co/uJRHF6PXO1

別に年をまたいでも良いのでは？
そんな慣習に振り回されては
せっかくの話が台無しです