転売ヤー、次はあの野菜を転売、別のヤバい問題が発覚

取得元:https://yukawanet.com/archives/garlic20200601.html

何かと話題になり続けている昨今の転売騒ぎですが、マスクやアルコール消毒類といった衛生用品に関しては収束に向かっているようです。しかし、新たに転売商材として話題になっているのが、まさかの山菜です。山菜をネットで転売という事態にも驚きですが、それだけではなく、さまざまな問題があると指摘がされているようです。

次の転売商材は行者にんにく

現在、フリマアプリ内で多数の行者にんにくの販売が確認できます。フリマアプリ大手のメルカリ内を行者にんにくのキーワードで検索すると想像以上の出品数となっています。

それぞれの金額は1000円前後が大半ですが、中には5000円で出品されているものまで確認できます。既に売約となっている商品も多数確認できました。改めて行者にんにくの人気の高さが伺えます。

行者にんにくには免疫力を高める効果もよく知られているので、この人気に関してはコロナウイルスへの感染を防ぎたいという意図もあるのかもしれません。

フリマアプリで行者にんにくを販売するにはさまざまな問題が

フリマアプリで行者にんにくの販売が行われていることに、特段問題はないように感じる人もいるかもしれません。しかし、行者にんにくの販売には大きく健康面のリスクと法に抵触する危険性のさまざまな問題があるのです。

関連記事: