鬼滅の刃アニメ制作会社が脱税疑い、SNSでイジられる結果に

令和に入って日本で一番売れていた漫画と言えば、先日惜しまれながら少年ジャンプ本誌で最終回を迎えた鬼滅の刃。怒涛の勢いで売れていた火付け役はアニメだったと言われております。そんなヒットの功労者であるアニメ制作会社Ｕｆｏｔａｂｌｅ（ユーフォーテーブル）さんに、黒い疑惑が上がっているという速報が入り、ファンを困惑させております。

制作会社ユーフォーテーブル、脱税の疑い

東京国税局は、アニメ「鬼滅の刃」を手掛けるアニメ制作会社「ユーフォーテーブル」などを、法人税法違反などの疑いで東京地検に告発しました。約1億3900万円を脱税した疑いが持たれています。https://t.co/G1F5pt9qvU

— 毎日新聞 (@mainichi) June 3, 2020

法人税など計約1億3900万円を脱税したとして、東京国税局が、大ヒットアニメ「鬼滅の刃」などを手掛けるアニメ制作会社「ユーフォーテーブル」（東京都中野区）と近藤光社長（50）を、法人税法違反や消費税法違反の疑いで東京地検に告発したことが、関係者への取材で明らかになった。

なんと1億3900万円もの脱税の疑いがかけられているようです。鬼滅の刃を手掛けたことで、アニメ制作会社として一気に名前が売れたのはユーフォーテーブルさんにとって良い事だけであったはずなのですが．．．。こうなってしまうと、有名さが諸刃の剣になってしまっていると言わざるを得ません。

ＳＮＳで早速イジられてしまう

アニメ「鬼滅の刃」制作会社がufotable脱税疑い

道を極めた者が辿り着く場所はいつも同じ… pic.twitter.com/fjrrWJV9wU

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