どうぶつの森、15年前の自分から届いたメッセージが感動的だと話題に

今や大人気のゲーム「あつまれどうぶつの森」。コロナ禍で疲弊したストレスをゆるやかでのんびりな世界に癒しを求めている人も多いのではないでしょうか。Switch版が手に入りづらいこともあり、かつて発売されていた3DS版『とびだせ どうぶつの森』などを引っ張り出してプレイしている人もいるそうです。そんな中、「どうぶつの森」を久ぶりに開いたところ昔の自分から届いたメッセージが話題となりました。

手紙を送る

大好きなビリーに手紙を書きました。
隠しメッセージに気づいてくれるかな？
捕捉としてラッキー村はビリーと出会った64のどうぶつの森で小学生の私が付けた村の名前で、ぶんぬ島はあつ森です。 #どうぶつの森 #AnimalCrossing #ACNH #NintendoSwitch pic.twitter.com/N80oCeLBGa

— つぶ あん (@achiico) June 3, 2020

ゲームの要素の１つとして「手紙を送る」という機能があり、引っ越してきたどうぶつに手紙を書いたり、手紙を受け取ったりできるようです。2005年にDS用として発売された「おいでよ  どうぶつの森」でも未来の自分に向けて手紙を書くことができたようです。

未来の自分へのメッセージ

約15年ぶりにおいでよどうぶつの森を開いてみたら小学生の頃の自分からメッセージが届いて、ひとりでちょっと感動した…

いろいろあったけど、無事画家になったよ。 pic.twitter.com/538UUEm8Yi

— 画家 晴夏 (@_harenatsu) June 4, 2020

ツイート主である 画家 晴夏（@_harenatsu）さんは15年ぶりに「おいでよ  どうぶつの森」を開いたところ15年前に自分自身が書いたメッセージが届いたとのことです。

みらいの　はるかさんへ
えの、しごとに、ついていますか？
そうだといいな。そうだといいな。
まあ。ほかのでもいいけどね。。。
いまのじぶんでがんばって★
はるかより

15年前から絵の仕事に就きたいと思っていた画家 晴夏（@_harenatsu）さんは画家という夢を叶えられたようです。夢が叶ったこともそうですが、「いまのじぶんでがんばって」ととても深いメッセージにも感動を覚えます。

感動の声が続々と

いまのじぶんで、って、優しいですね

— のり魚 (@norigyo) June 4, 2020

うわ、これ泣ける