人によって色の見え方が異なるのはなぜか、さまざまな考察が話題に
取得元:https://yukawanet.com/archives/color20200725.html同じものを見ていても、他の人と見え方が違う、印象が違うといった経験のある人は多いかと思います。特に多いのが色の見え方ではないでしょうか。一方の人は青といっても別の人からは緑に見えると言われるケースも少なくありません。一体、これらはどういった理由で起こる事象なのか、さまざまな考察がネット上で話題になっています。
男女で色の見え方が異なる理由の考察が話題に
よく「男女で見える色が違う」っていうけど
プリキュアファンにはこう見えるので
性差ではなく興味があるかどうかで見える色が変わるんだと思う。 pic.twitter.com/djdG7n2opB— kasumi@ねとらぼでプリキュア記事月イチ連載中 (@kasumi1973) July 23, 2020
話題になっているのはこちらの投稿です。例としてさまざまな種類のピンクの見え方を取り上げています。
女性はピンクでも種類ごとにカーネーション、クリーミーピンクといったように細かく分けられますが、男性は赤に近いピンクから薄めのピンクまで一括りにピンクと感じることが多いとのことです。
しかし、男性でも好きなアニメのキャラクターに例えるとしっかりと色を区別できるので、男女差によって色の見え方が異なるというより、興味の有無によって色の見え方が変わるのでは、という考察をしています。
さまざまな置き換えで共感する声も
上記の投稿ではプリキュアを例にしていますが、他のものに例えてこれならば理解できるという類似の投稿も見られます。
確かに!
興味によって見え方かわりますよね
(人*´∀`)。*゚+ pic.twitter.com/N0rssmiGJV— アキヒラ(スピノサウルス)