41.1℃を記録した浜松で、路上目玉焼きを作った結果、とんでもないことに

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クラスターにコロナに、最高気温に、このところ浜松市がホットスポットとして話題になることが多い今日このごろではありますが、なんと本日国内観測史上最高の41.1℃を記録したということが発覚。この記録は、埼玉県熊谷市の日本一熱い街と並ぶ気温で、餃子に気温に色々奪った浜松市はまた新たなネタを作り上げるのかもしれません。

国内観測史上最高気温に

ということで、静岡県浜松市の気温は41.1℃と、国内観測史上最高気温に並んでいることが判明。あとわずか0.1℃上回れば、名実ともに最高気温になるわけですが、そんな熱い浜松市で何が出来るのか。

コロナにクラスターに、大騒ぎとなっている浜松市。ここで新たな名物となるべく、新しい話題を提供しなければならない、そんな気概でネタに取り組むようにいたします。

浜松市に到着。41℃は暑い

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国内最高気温の41℃。熱い。熱いと言うよりも、もはやサウナの中。クーラーも殆ど効かない猛烈な熱風が吹き荒れる。もはや、コロナとかクラスターとか言っている場合ではなく、外に出れば直ちに影響が出るレベル。

路上で目玉焼きは出来るか

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ということで早速、路上で目玉焼きを作ってみる。ちなみに、アスファルトの熱さは尋常ではない。手で数秒触っているだけでやけどするレベル。

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早速目玉焼きを作ります。卵を用意し、なるべく薄い、アルミホイルを用意し、その上で卵を割るというシンプルな方法。

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付近の側溝の鉄で割ります。が、しかしここでとんでもない事実が判明してしまう。
そして、この事実はこのネタを左右するとんでもない展開へといざなう。

それは・・・

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硬い。

とにかくこの卵は硬い。まるで中身が既に茹だっている、そんな気配さえする。しかし、それは気配ではなく、本当に茹だっていることに気がつく。そう、これは生卵ではなく、紛れもない

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うでたまごだった!

お前は生卵ではない、だからこのネタは実証ができない。路上で目玉焼きを作る前に既にタンパク質が硬化しているとは何事だ。

ということで・・・

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うで卵をそのまま美味しくいただきました。

中身はほんのり冷たい、ひんやりな卵で、程よい口どけの食感がまた美味。これもやはり日本一温度の高い浜松市の路上で殻を割ったから、ということだろうか。

昨日から連日の猛暑となる浜松市

奇しくもこのニュースの影響か、コロナやクラスターなどネガティブなニュースは期待を込めて消失しているようにも感じる。

ということで今後の浜松市の名物として推し進めたい。

 

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