台風の後、忘れずに実践するべきライフハックが話題に
取得元:https://yukawanet.com/archives/typhoon20200907.html今現在も台風10号に関する報道が続いています。九州地方や中国地方の一部が暴風域になるなど、深刻な状態が続いています。7日14時頃、日本列島においては暴風域を抜けたとのことで、徐々に落ち着きを取り戻していく見込みではあるようです。そこで、台風の後にするべきあるライフハックが今SNS上で話題になっています。
台風10号、7日14時日本列島は暴風域から抜ける
【台風10号 暴風域から抜けました 引き続き強い吹き返しの風に警戒を】 https://t.co/jZiZLBc7xB 大型で強い台風10号は、朝鮮半島に向けて北上し、日本列島からも暴風域は抜けました..
— tenki.jp (@tenkijp) September 7, 2020
猛威を振るっている台風10号ですが、日本列島は7日14時頃、暴風域を抜けたとのことです。
しかし、九州などの地域では夕方まで強い雨が続くものとされており、引き続き土砂災害や沿岸での高波、高潮への警戒が呼びかけられています。
暴風域を抜けたと言っても、まだまだ安心できる状態ではないようです。
台風の後、やっておくべき意外なこと
また、台風が過ぎた後にはある被害が起きる場合があります。所謂、塩害と呼ばれるものです。車を所有している人や植物に精通している人であれば普段から気を付けているトラブルでしょう。
そうした台風による塩害の被害を防ぐために、実践するべきあるライフハックが投稿され話題になっています。
お覚えていたらで構いません。
明日の朝、台風の進路にあたった地域は車と庭の花木に水をたっぷり掛けるのです。
台風の風で飛んできた塩によって車は錆びて花木は枯れます…
強い台風の場合海から離れていてもその現象が発生します。暫くの間、塩害で停電する可能性があるので台風後にもご注意を
— Y'sポテンシャル沖縄支店【公式】 (@yspotential_oki) September 6, 2020
そのライフハックとは、台風の進路にあたった地域に住む人は、天候回復後に車や花木に水をかけるというものです。
塩害の被害といえば、海沿いで発生するものと思う人が多いかもしれませんが、今回のように強い台風の場合だと想像以上に広い範囲で塩害が発生することもあるとのことです。
そうした車への錆や花木の枯れを防ぐために、水を撒くことがお手軽であり効果的ということでしょう。
「台風の後の塩害は凄い」「塩害で停電した」など共感の声
車は洗うけど、花木は忘れがち!
あしびなーのお花さんたちにも水かけなきゃ! https://t.co/86H99DDXXH— アウトレットモールあしびなー