某女性議員、熱中症をメーカーの技術で防げるようになればと発言し大炎上
取得元:https://yukawanet.com/archives/fujitamasami20200906.html8月も終わり9月上旬にあたる現在ですが、未だに各地での猛暑が続いている状態です。本州での厳しさはもちろんのことですが、比較的気温が下がりやすい北海道でも、まだ真夏日が続く予報とされています。そうした気候もあり、全国的に熱中症がかかわる事件や事故が多く報道されています。さまざまな予防策がネット上でも広がっていますが、ある女性議員の熱中症に関する投稿がSNS上で炎上する事態になっているようです。
熱中症による事件・事故各地で相次ぐ
本年はマスク着用が求められてる世相という背景に加えて、猛暑が続いているため熱中症に関係する事件・事故が多く発生しています。
幼い姉妹 車に放置 死亡させた疑いの母親 警察にうその説明か #nhk_news https://t.co/Ki1hTYRHcx
— NHKニュース (@nhk_news) September 4, 2020
中でも、幼い女児姉妹が車内に放置され死亡してしまった痛ましい事件、関心を持っている人も多いでしょう。26歳の母親が保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕され、現在も捜査が進められています。
車内に子どもたちを放置した理由についても、持病のためと供述していたものが嘘であり、15時間程、飲食などに出歩いていたことも明らかになりました。
大人でさえ音を上げる厳しい暑さの中、車内に放置された子どもたちの苦痛は筆舌に尽くしがたいものがあったはずです。
藤田雅美議員の発言が物議を醸すことに
上記の姉妹が亡くなった事件に対して、立憲民主党の藤田雅美議員のTwitterへの投稿が波紋を呼んでいます。
毎年夏を迎えると必ずこういうニュースがあって胸が痛む