最上もが（31）突然のシングルマザー宣言にファン騒然、擁護の声が集まる事態に

「最上もが」といえば、元でんぱ組.incのエースとしてグループを引っ張りメジャーな存在に押し上げた立役者ともいえます。グループ卒業後もソロで活動はしていたものの、自ら仕事をセーブしていると語っていたことがありました。そんなもがさん、自身のブログで突如「新しい命を授かりました」と公表。SNSではお祝いと擁護の声が集まっています。

最上もが、シングルマザーに・・・

突然の報告でした。以前からSNSやテレビでもバイセクシャルを公言していた彼女ですが、新しい命を授かった上で結婚はしないという選択をされました。これに関してはネット上で様々な憶測が飛んでいますが、全ては彼女の決めた道なのでそっとしておいてあげて欲しいですよね。

ご報告。 https://t.co/dY0X78GYP2

— 最上もが (@mogatanpe) November 12, 2020

ちなみに「父親を公表しないのは不倫では？」という声に対してはキッパリと否定していました。彼女に対してそういうことを言ってしまうのは、ファンじゃなくてただの野次馬ですよ！以前からの言動や発言を知っていれば、不倫とかありえません。

不倫したことないですしこれからすることもないです。そういう性格です。

— 最上もが (@mogatanpe) November 12, 2020

そもそもなんですが、最上もがさんって「子どもは欲しいけど結婚願望無し」というのを公言していたような気がします。

ネットの声は圧倒的擁護！

自分の決めた道を進む彼女に、あたたかい言葉が寄せられています。

価値観なんて人それぞれなんですよ。母親がいて父親がいて子どもがいて・・・全部揃わなければいけないなんてことはないはず。結婚だけが幸せじゃないし、子どもだけが幸せでもないと個人的には思うんですよね。シングルマザーでも幸せな人だってたくさんいるはず。

我社の偉い人も言ってたな。
そろそろ子どもを持つことに、結婚を前提としない考え方が必要とかなんとか。
最上もがさんの考え方はこれかな。
自分は親が1人って少数派だから困難は多かったけど、なんやかんや幸せだった。いろんな価値観に理解者が増えれば、幸せになれる人がもっと増えると思うなあ。 pic.twitter.com/qudfBnSFby

— りいま (@riimanuruneko) November 12, 2020

ウルトラマンギンガSでアンドロイド・ワンゼロというコードネームだった「アンドロイド」が「マナ」という名前を貰って人間の心を手に入れていった後のことですね。このセリフ、今見返すとグッときますね・・・懐かしい。

最上もがちゃんが出演した『ウルトラマンギンガS』という作品の、もがちゃん演じるマナの最終回の台詞「ある人間が私に言った。命とは変化し、続いていくものだと」「命のサイクルは停止しない。一つの命が次の命に続いていく」って台詞が本当に大好き。もがちゃん、命という名の冒険を楽しんで！

— 桐沢たえ (@kirisawatae) November 12, 2020

筆者が見て一番嬉しかったツイートがこちら。夢眠ねむさんからのお祝いツイート！これ見てるだけで、セブンイレブンのピザまん頬張りたくなるくらい嬉しいかも。

最上おめでとう