GoToトラベルクーポンのルールがややこしくて、巻き込まれたイオンが話題に
取得元:https://yukawanet.com/archives/kyotonara20201201.html現在、争点になっているGoToトラベルキャンペーン。筆者が住む札幌も一時GoTo休止となっておりますが、一度使ったことがある方はやはりGoToトラベルで有意義な旅行ができたという反応も多いです。旅行代金が直接安くなるのも魅力の一つですが、意外と使えるのが地域共通クーポンの存在。かなり様々な場所で使えるので、旅行先で使うお金を節約できます。しかし、県境を跨いでいるあたりでは非常に使いにくい存在なのかもしれません。
GoToトラベルクーポンとは
こちらは筆者が沖縄で貰った地域共通クーポン。27000円分あったのでかなり豪勢に使えました。昼や夜の飲食やマリンアクティビティ、さらにはコンビニなどでも使えて非常に便利でした。
京都と奈良の間に建てられたイオン、イオンモール高の原で...
奈良県側に立地するにもかかわらず(「ココ」の肌色の線が県境)、木津川市のプレミアム付き商品券や京都府のGoTo地域共通クーポンが使用できるお店もある。逆に言うとここは奈良県なのに隣接する三重県と和歌山県の地域共通クーポンは使えないということになる pic.twitter.com/9Dou4CGTae
— ソラシド (@yunyeungcha) November 29, 2020
こちらのイオンはイオンモール高の原という、中に県境があるという珍しいタイプ。そんな事情があるのでお店によってその地域の地域共通クーポンが使える、使えないの差があるようです。ややこしすぎる。
問い合わせてみた
SNSなどでも「全店舗京都のが使える」などの情報が錯綜しているようなので電話で問い合わせてみたところ、イオンの直営店では地域共通クーポンは使えるが、やはり奈良の地域共通クーポンが使えるお店と京都の地域共通クーポンが使えるお店がイオン内に様々あるようだった。もし買いたいお店が決まっていたら、事前に調べていくのが良いでしょう。
Twitterの反応
NARA