レンジでチンするだけで中毒性が半端ないねぎ塩レモン豚パスタが出来るというので作ってみた

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激安料理には欠かせないパスタ。筆者も学生時代に塩パスタやポテチふりかけパスタ、お茶漬けのりパスタなど様々なパスタを食べて飢えを凌いでいた記憶があります。ちなみに美味しいパスタを作れると「家庭的な女性がタイプの男」から一目惚れされる効果があるとかないとか。そんなパスタをレンチンだけで美味しく作れてしまうレシピが話題なので、さっそく作ってみました!

簡単すぎる「レンジねぎ塩レモン豚パスタ」

おなじみ料理研究家リュウジさんのレシピです。耐熱容器と電子レンジさえあれば本当に簡単に作れます。フライパンもパスタ鍋も必要なし!見るからに美味しそうなパスタですが、実際に作ってみて試食することにしました。

「レンジねぎ塩レモン豚パスタ」を実際に作ってみた

まずは材料から、こちらは一人前約150円で揃います!

パスタ(7分茹で) 100g  ごま油 大1  豚バラ 80g

創味シャンタンDX顆粒 小1半  チューブにんにく 少々

冷凍ネギ 50g  調理酒 大1  水 230cc

黒胡椒 少々  ライム果汁 少々

パスタは茹で時間5分から7分、にんにくを固形からチューブ、レモンをライム、長ネギを冷凍ネギに変更していますが、家にあるものを利用したかっただけなので特に意味はありません。元のレシピを忠実に再現したい方は茹で時間5分のパスタと生にんにく、レモン、長ネギをご用意ください。

ちなみに味覇(ウェイパー)も創味シャンタンDXに変更しております。話が長くなるので割愛しますが、味覇はむしろ創味シャンタンDXなので、問題ありません。どちらを使ってもほぼ「同じ」味です!(個人の感想です)

材料が揃ったら豚肉を適当に切り分けて、耐熱容器(タッパー)に全部入れてからレンジ(600w)で10分チンします!調理はなんとこれだけ!簡単すぎて冷凍食品を温めている気分です。

10分後にレンジを開けるとにんにくとごま油の香りが漂ってきて、早く食べたい衝動に駆られます!お皿に盛りながらよーく混ぜて・・・

黒胡椒とライム(レモン)果汁を振りかけて完成です!お好みでネギ増ししてもいいかも。

いざ、実食!

ネギとごま油の風味、そこににんにくがガツンときます!しっとりとしていてモチモチしたパスタに、豚肉の甘い油とネギが絡み合ってフォークを持つ手を置くヒマがありません。ハッキリ言ってお店で出せるレベルの極上パスタです!

若干塩味が薄めなので塩辛いのがお好みなら創味シャンタンDXを小さじ2にしたり、ネギが苦手なら代わりに細かく切ったキャベツでもいいかもしれません。

元のレシピよりも茹で時間が長いパスタを使ったにもかかわらず、レンチンの時間を変えなかったので固すぎるかな?と思って食べたのですが、歯ごたえもちょうどよく完璧なアルデンテでした!柔らかめのパスタを希望される場合は、レンチンの時間を少しづつ延ばしていってください。

今回も完璧といえるパスタが、たったの15分で出来てしまいました!しかもレンジを使っている時間は何もしていないので、実質5分で完成です!お手軽で中毒性のある本当に美味しいパスタ、材料費も格安なので一度騙されたと思って作ってみてはいかがでしょうか。

簡単料理といえばこちらのタルティーネ(カナッペ)もお手軽簡単に作れますよ!前菜のタルティーネ(カナッペ)の後にこのパスタを出したら、ちょっとしたイタリア料理店の雰囲気が楽しめそうです。

画像掲載元:SS.ナオキ

 

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