若者のクラブハウス離れが深刻化、意識高い系の説教部屋に第二のセカンドライフ状態

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image:秒刊SUNDAY

今話題沸騰のSNSといえば、ツイッターでもインスタグラムでもなく、そう「Clubhouse」だ。招待制ではあるが、誰でも簡単に世界中の会話を聞くことが出来るという素晴らしいSNSではあります。テレビでも多くの芸能人が利用しているということで次々とアカウントを開設。まさにクラブハウスバブルです。しかし、すでにその流れに疲れ始めている方も。

Clubhouse(クラブハウス)とはなにか

Clubhouse(クラブハウス)とはなにか。一言で言えば、音声SNS。あるテーマの雑談や会話を聞くことが出来る。たとえば、今話題の東京オリンピックに関して議論を交わしたければ、その話題の部屋に入れば良い。

雑談を聞くことも出来るし、参加することも出来る。つまり、世の中の雑談や議論に交わりたい、という割と意識が高い人であれば非常に有意義なツールとなる。

がしかし、逆にそれが仇となり「居心地の悪さ」を感じる人も続出。飲み会を思い出してほしい、割と仲の良い人たちとの飲み会は楽しいし有意義である。

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しかし、完全アウェイで誰一人知り合いの居ない飲み会はどうだろう。まさしくそれは「地獄絵図」なのである。

Clubhouseでも同様の問題が起きており、例え相手が見えないからと言ってその空気が変わることはなく、その居心地の悪さに、徐々に脱落者が出始めている。

芸能人が飽き始めている

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