嫁発言で炎上中の松山ケンイチ、ネット上では擁護の声続出

取得元:https://yukawanet.com/archives/kenichi-matsuyama20210222.html

人気俳優として知られる松山ケンイチさん。「デスノート」「GANTZ」など話題作に出演、難しい役を見事にこなしている実力派のイメージです。私生活では女優の小雪さんと結婚していることが知られていますよね。そんな松山ケンイチさんのテレビでの発言を巡った、ある報道が話題になっているようです。その内容とはどんなものなのか、簡単にご紹介します。

松山ケンイチ、嫁発言が話題に

今回、話題になっているのはテレビ番組内で、松山ケンイチさんが小雪さんのことを「嫁」と表現したことが賛否を集めているというものです。

少し前にも自身の配偶者のことを嫁と呼ぶのはどうなのか、ということが話題になっていましたよね。確かに、正確には男性が配偶者を呼ぶときに嫁というのは正しい表現ではないようです。

よめ【嫁/×娵/×媳】 の解説
1 息子の妻。⇔婿。

「息子の―に菊子が来て」〈康成・山の音〉

2 妻。また、他人の妻。「彼の―さんは働き者だ」

3 結婚したばかりの女性。また、結婚式でこれから嫁となる女性。新婦。はなよめ。⇔婿。

4 旧民法2の下、息子の妻となりその家に入った女性。「―に行く」⇔婿。

「子供に―が出来れば」〈晶子・姑と嫁について〉

引用:goo辞書

一般的に嫁という言葉は、他人の妻、結婚したばかりの女性等を表すようです。

何が問題かわからない、と擁護の声続出

しかし、上記の記事に反してネット上ではさまざまな擁護の声が寄せられているようです。

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