皮膚に直接貼れるディスプレイが攻殻機動隊の世界観でカッコよすぎると話題に!
取得元:https://yukawanet.com/archives/koukakukidoutai20191111.html近未来を描いた作品で、日本のみならずあの有名なマトリックス他、ハリウッド作品などにも多々影響を与えた名作「攻殻機動隊」。1989年に作られたとは思えないほど作りこまれた設定や世界観は現存するオーパーツとさえ言われていますが、30年たってようやく現実世界もあの頃描いたSFの近未来に近づいてきたようです。
皮膚に貼れるディスプレイ
南京大学から、まるでタトゥーのように皮膚に貼れる、薄くて柔らかいディスプレイが発表されました。
安全で、熱くもならず省電力なようです。
将来的には心拍数、血圧、血中酸素レベル、さらには血糖値のモニタリングまで可能になるかもしれません。https://t.co/G6xZyEbab9 pic.twitter.com/FDX6S5UxK6— いっちー@バーチャル精神科医 (@ichiipsy) November 8, 2019
南京大学の研究で、薄くて柔らかく、熱くもならず低電力で安全という超薄型貼れるディスプレイが発表されたのです。将来的には心拍数、血圧、血中酵素なども見られるようになるとか。この技術、パッと思いつくだけでも色んな所に応用がききそうですよね。電脳化出来る時代もももうすぐそこまで来ているのか...?
出典元:https://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/acsmaterialslett.9b00376
twitterの反応
おっもしろそう…!!!
映画の中の世界が1歩近づいた…! https://t.co/QUWgMlvyPa— FujiFuji