審判の日がくるのか、中国がスカイネットのようなロボットを製造、衝撃映像が話題

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image:pixabay

ロボットと言えば、日本でも大好きロボットアニメに出てくるような、全てが機械でできているような兵器を思い浮かべるわけだが、最近ではどうやらそんな人間型よりも、ズバ抜けて身体能力の高い、犬のほうが注目されているようで、空を飛ぶのはドローン、そして陸はこの犬ロボットが制覇する可能性でてきた。

中国の犬型ロボットが完全にスカイネット

とうとうここまで来たか・・・。

こちら中国の犬ロボット。犬ロボットといえば、以前欧米で話題となった「ボストン・ダイナミクス」の黄色い犬ロボットが記憶に新しいのですが、こちらは完全にブラックな犬ロボット。

コミカルに動くというよりも、なにか強い意志を持ち、暗黒のオーラを解き放っている。もはや、これは来る戦に備えている(審判の日)が来るのかと言わんばかり。

Unitreeで開発され名前を「Aliengo」と言い、2020年のConsumer Electronics Show(CES)で発表されました。重量は約11キログラムで、最大2時間のバッテリーを備えている。

ただし、Aliengoはその速度が高く評価されており、時速11キロで走ることができるのだという。

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