「全国コンビニ勢力図」を作った猛者の仕事が凄すぎると話題に
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image:にゃんこそばデータ可視化(@ShinagawaJP)
SNSにはテキストだけではなく様々な創作物も投稿されていますよね。今Twitter上で話題になっているのはにゃんこそばデータ可視化(@ShinagawaJP)さんによって投稿された”全国コンビニ勢力図”です。その名の通り全国にあるコンビニの店舗ごとの分布図なのですが、クオリティが凄すぎると様々な反応が寄せられています。誰もが利用するであろう様々なコンビニですが、地域によってコンビニの種類といった特徴があることが窺えます。
”全国コンビニ勢力図”がネット上で話題に
思いつきでコンビニ勢力図を作ってみた。
意外と地域差があって面白いし、北海道のセイコーマートの存在感も凄い。細かく見ていくと「峠を越えたら・・・」「県境をまたいだら・・・」みたいな傾向も見えてきて、どんどん時間が経ってしまいそう。 pic.twitter.com/fPtOJqG9H6— にゃんこそば
データ可視化 (@ShinagawaJP) June 11, 2021
にゃんこそばデータ可視化(@ShinagawaJP)さんによる”全国コンビニ勢力図”ですが、とても思いつきで作られたとは思えないクオリティですよね。
![「全国コンビニ勢力図」を作った猛者の仕事が凄すぎると話題に](https://yukawanet.com/wp-content/uploads/2021/06/E3lrP30VUAIfzeD.jpeg)
image:にゃんこそばデータ可視化
画像でアップにさせてもらうと、もう、めちゃくちゃわかりやすいですよ!どの地域に、どのコンビニが多いかがすぐにわかりますよね。
なお、コンビニの設置状況に関するデータはYahoo! JAPANの地図・地域情報サイトである「Yahoo!ロコ」掲載のものを使われているとのことです。画像内でも補足されていますがすべてのコンビニを網羅されているわけではありません。しかし、勢力図としては十分過ぎるデータ量と言えるでしょう。
![「全国コンビニ勢力図」を作った猛者の仕事が凄すぎると話題に](https://yukawanet.com/wp-content/uploads/2021/06/E3lrTKHUYAIMHOd.jpeg)
image:にゃんこそばデータ可視化
![image:にゃんこそばデータ可視化](https://yukawanet.com/wp-content/uploads/2021/06/E3lrVlyUcAM91R7.jpeg)
image:にゃんこそばデータ可視化
全国のコンビニ勢力図以外にも店舗ごとに分けられたものも投稿されています。筆者はコンビニの中では特に根拠もなくセブンイレブンがダントツで多いのかと思っていましたが、結構点在しているのですね。
こうして見ると一言にコンビニといっても分布にそれぞれの特色があることが窺えます。
こちらは拡大図。
北海道は約3,000店のうち1/3がセイコーマート、1/3がセブンで、残りをローソン・ファミマが分け合っている。函館にはハセガワストアという地場チェーンも。
中部地方のファミマ⇔セブンの境界線は物流の関係かな? pic.twitter.com/vUp1NMh6rW— にゃんこそば
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