スパイシーがクセになる、攻め過ぎと話題の成城石井のクラフトコーラを飲んでみた
取得元:https://yukawanet.com/archives/craftcola20210622.html近年、クラフトコーラの人気がジワジワと高まっているのをご存知ですか?この度、成城石井から新発売された「クラフトコーラ」。生姜、シナモン、カルダモン、クローブ、八角のスパイスが配合されていて、レモン、カムカム、グレープフルーツ、オレンジの果汁をベースに、カラメルシロップや燻製酢で味わい深く仕上げています。このクラフトコーラがスパイシー、微炭酸で独自路線過ぎると話題になっています。
クラフトコーラとコカ・コーラを比較
コカ・コーラとクラフトコーラを色々な視点から、比較してみました。
どちらもペットボトルにコーラが入っています。
コカ・コーラは500mlで100ml当たり45kcalとなっています。
クラフトコーラは410mlで100ml当たり45kcalです。
色・香り・味は?
左がコカ・コーラ、右がクラフトコーラです。
コカ・コーラのフタを開ける時は、プシューッと炭酸の抜ける大きな音がしました。
一方、クラフトコーラは微炭酸だけあって、フタを開けても炭酸の抜ける音はほぼしませんでした。
色の違いは一目瞭然
コカ・コーラは透明感のある黒っぽい茶褐色ですが、クラフトコーラは透明感はありません。スパイスの沈殿物も多くあったので、混ざると明るめの茶色になります。
香りは違う?
香りは、コカ・コーラはスカッとするようなコーラらしい香りがするのに対して、クラフトコーラはシナモンや生姜の独特なスパイス、醸造酢の酸味、オレンジなどの柑橘系のある香りがします。
味は?
普段、馴染みのあるあのコカ・コーラとは別物の味です。
クラフトコーラは、口にすると、様々なスパイスの香りが弾け、鼻腔を抜け、柑橘類の爽やかさと醸造酢の酸味、シロップの程良い甘みをバランス良さを感じます。
コカ・コーラは強炭酸で、清涼感がありスッキリとした喉越しですが、クラフトコーラは存在感のある味なので、あえて微炭酸とされている理由が分かった気がします。微炭酸にすることにより、一口一口をじっくりと味わえる印象を受けました。
Twitterでも話題
フォロワーさんに教えて戴いた、成城石井のクラフトコーラ…(と、コカ・コーラの350ペット)
味は、普通のコーラに馴れてると、やたらに柑橘とシナモンが強くてビックリする味ですね(;・∀・)
ラベルに「スパイス&フルーツ」とあるが偽り無しですわ(;・∀・) pic.twitter.com/TqCsM3BfyC— 雨降らし@特地派遣方面隊広報官 (@amehurashiorz) June 20, 2021
成城石井のクラフトコーラ美味しいのに微炭酸が過ぎる……
もっとしゅわしゅわで良いのよ……— 冬人