呪われたアナ雪人形、電源をOFFするも、ありのまま歌い続ける不具合で捨てられるも・・・

取得元:https://yukawanet.com/archives/anayuki2020116.html

アナと雪の女王といえば日本でも大人気のディズニー・アニメであり、もちろん海外でも人気の作品です。最近ではアナ雪2が公開され、劇内で歌われる新曲「イントゥ・ジ・アンノウン」もまたヒットしており、ディズニーの戦略がいかに凄いか、そこに尽きるわけです。そんな中、こちらの話題もまた映画のようで不気味です。

一生歌い続ける不気味なエルサ人形

ということで問題となっておりますのは、こちらのご存知「アナと雪の女王」に出てくるヒロイン「エルサ」の人形です。

ヒューストン出身のマム・エミリー・マドニアはこの人形を子供のアウレリアに送ったということです。当然アウレリアは大喜び。何故ならばエルサが、音声や歌を歌うなど、小さなお子様が喜ぶ機能が満載ということではあるのです。

ところがこの人形がエミリー一家を恐怖のどん底に陥れたのです。まるで、アナ雪の呪いのように。

このエルサ人形は、普段使っていない間は自動的に音声がOFFになる機能があるそう。ところが、どうやらその機能が暴走し、OFFにならなくなってしまったのだとか。

その結果、エルサが一日中、ありのまま歌い続けるという、何とも迷惑なバグに見舞われたようです。

とにかく電源をOFFにしてもダメだということで、エミリー一家はこの人形を不気味がってしまいました。

エルサをゴミとして捨てることにした

エミリー一家はあまりに恐ろしくなり、この人形を捨てることを決意。

そこでエルサを「ゴミ」としてゴミの日に粗大ごみとして出し、一件落着・・・
と思いきや、とんでもない問題が発生してしまったそう。

エミリーはエルサをゴミとして出し、その後安心したのか、休日に外に出かけていたということですが、家に戻ってきた際に、顔面蒼白。まさにフローズン。

なんと、家の前にエルサ人形がちょこんと座っていたそう。
まるで家族に対し「おかえり」と言わんばかりに。(Twitter画像参照)

これには流石にエミリー一家もドン引き。この恐ろしい雪の女王を更に遠ざけるべく、とんでもない手段に出たようです。

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