英単語の「often」があるおかげで、日本語の「しばしば」が死語にならずに済んでいる説に反響
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あなたは「しばしば」という言葉を日常生活で使っているでしょうか。英語の授業以来、使っていない方も少なくないのではないでしょうか。目の不調を表す「目がしばしばする」という使い方をする方ではなく、度々、何度もという意味の「しばしば」です。今、英単語の「often」があるおかげで、日本語の「しばしば」が死語にならずに済んでいる説が注目を集めています。
しばしばを使うシチュエーションを考えてみた
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筆者が、学生時代に英語の授業を受けていた時、oftenはしばしばという意味だと英語教師に叩き込まれました。
その授業以来、しばしばを会話の中で使ったことは皆無・・・のような気がします。
ただ、小説や論文、新聞、レポート、報告書などの書き言葉に使われている印象が強いですね。
Twitterの声は
中一の時「oftenの綴りも意味も理解したけど『しばしば』の用途だけは分からへんからそのまま機械的に『しばしば』って書いとこ」ってしてた。あとoftenの綴りってｵﾌﾄｩﾝって覚えてた。 https://t.co/bEQuOenJCf
— 芯 (@bot90751628) June 25, 2021
これのおかげで死後になってない、とは思わないけど「しばしば」を初めて知ったのが「often」っていうのは私もそうだww
クラスの柴田君のあだ名が「often」になるのも中学生あるあるｗ— 耳 (@mimi_umigame) June 25, 2021
頻度を表す単語でoftenはしばしばのせいで強烈に記憶に残る
— せいく (@PyjasKei) June 25, 2021
英語の授業でoftenが出てきたときに先生が「お前ら『しばしば』って分かるか？『しばしば』と『たまに』だったらどっちが頻度が高いと思う？」とか言い出したけど過半数が「たまに」をえらんだからな
— いわた (@wonderful_panda) June 25, 2021
たしかに。
oftenでしばしばを習わなければ使うことはまずなかったと思う。—
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