小山田圭吾辞任、日本国民が望む東京オリンピックやけくそ開会式が話題に

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image:Pixabay

東京オリンピックの開会式で使用される楽曲の作曲を担当していた一人であるミュージシャンの小山田圭吾氏が、過去のいじめ問題が噴出したことにより作曲陣から辞任されたことを発表しました。東京オリンピック直前の辞任劇で、気になるのは開会式の音楽がどうなるかという事です。ネット上で「こんな開会式だったら面白いかも!?」と思える開会式の演出が話題になっていたのでご紹介していきたいと思います。

小山田圭吾、東京五輪作曲陣から辞任

東京オリンピックの開会式で、作曲の担当者の1人だったミュージシャンの小山田圭吾さんについて、大会組織委員会は作曲陣から辞任したことを発表しました。
小山田さんは、過去に雑誌のインタビューで明かした学生時代のいじめの告白をめぐり、批判が続いていて、大会の開幕4日前に辞任する異例の事態となりました。

source:NHK

1994年1月15日発売の『ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 』で過去にいじめをしていた事を、まるで武勇伝のように小山田圭吾氏が語ったインタビュー記事が問題視されネット上で炎上したのです。

当初は大会組織委員会も小山田圭吾氏を続投させる意向を示していましたが、一転して辞任する形となりました。

東京オリンピック4日前に辞任するという急転直下の出来事に、開会式の音楽はどうなってしまうのかという心配の声も寄せられています。

そんな中、こんな開会式にしたら面白いのではないかという奇想天外な案がネット上で話題となっていました。

日本国民が望む東京オリンピックやけくそ開会式はこれだ!

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