本場海外「エイプリルフール」があまりにもシュール過ぎる

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エイプリルフール

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今年も日本で粛々と行われた4月1日のイベント「エイプリルフール」。毎年企業がこぞって、ありえない商品やサービスを開始するというプロモーションが話題。しかし、もはや恒例行事過ぎて、一時期よりも驚きは少なくなってきたのですが、実は本場海外のエイプリルフールは、もっと凄い。凄いというよりも「シュール」といったほうが適切なのかもしれません。

エイプリルフールとは

エイプリルフールとは、イギリス発祥の風習と言われており「4月1日は嘘をついて良い」というもの。しかし、本来その嘘は「午前中のみ」という期間限定となっている。日本などでは1日中行われており、もはやそんな決まりがなくなりつつある。

そんな本場イギリスのエイプリルフールは、やはりぶっ飛んでいる。

嘘をついていい、とは言ったものの何でもかんでもOKというわけではない。悪質で迷惑なものは「デマ」とされてしまい、最悪法的なトラブルに発展する。

嘘・ジョーク・ネタ。それらをギリギリのラインで攻める、エイプリルフールはある意味「高度な技」でもあります。

そんな中でもひときわ話題となっているエイプリルフールを紹介します。

ロンドンリゾートテーマパーク候補地だった場所、巨大な白い馬の像を建てる計画が進行中

巨大テーマパークが白紙撤回された、リゾート地。そこに白い馬の像が建てられるという。現地ではもともと、撤回後に何が建設されるのか、色々議論があったもよう。

写真の「やっつけ感」がまさにエイプリルフール。非常にシュールで良い。

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