社労士試験、大原簿記の中の人が吐くレベルの難易度だったと暴露する事態に
取得元:https://yukawanet.com/archives/syarousi20220830.html令和4年8月28日に、社会保険労務士(社労士)の試験が行われました。例年合格率は6%ほどと、超難関国家試験となっています。試験が終了すると、専門学校などが解答速報を流し、それを見て一喜一憂する受験生も多い事でしょう。令和4年の社労士試験は、大原簿記の講師も吐くレベルの良問で、難しかったようです。
社会保険労務士、選択式と択一式の難易度レベルがヤバい!
令和4年の社労士試験が、8月28日に行われました。
社労士試験は、例年8月の第4日曜日に試験が行われています。
午前中に選択式試験、午後に択一式試験が行われ、1日かけて試験が行われることから体力勝負でもあります。
令和3年に行われた試験は、過去問が全く通じないと言ってもいいほど出題形式が変わってしまったといわれており、かなり賛否両論あった試験内容だったようです。
それを踏まえてか、今年の選択式試験は基礎をしっかりと固めている人にとっては解きやすい問題だったという声も寄せられています。
午前中の選択式でホッとしたのもつかの間、午後の択一式が難問過ぎて、撃沈したという人も多かったのではないでしょうか。
大原簿記、中の人も吐くレベル!
社労士試験の問題が難しすぎて、撃沈してしまったのは受験生だけではないようです。
解答速報を流している、大原簿記の講師の方も『解いていて吐き気が襲ってきました』と表現しているほどで、かなりの難易度だったことが伺えます。
改めて、受験された皆様、お疲れ様でした
難関資格の社労士試験だけあって、一筋縄ではいかない良問が多かったですね。良問過ぎて、解いていて吐き気が襲ってきました
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